「彼女の沈清(シン・セイ)」の謎!?
こんにちは!
Comicoで連載中のマンガ「彼女の沈清(シン・セイ)」は
もうご覧になりましたか?
読者の皆さんも同意見だと信じて疑いませんが…
読み返す度にあの坊主に怒りを抑えられないOKBです。
ところでところで…
勘の鋭い方は既にお気づきかと思いますが…
実は…
登場人物の中で本名が出てきたのは
「沈清(シン・セイ)」だけなんですね!!
……………………今のところですが。
※アラ探しはしないでください…
言われてみれば確かに…
大臣も若旦那も乳母もチンピラも
商人も召使いもあの坊主も…
名前が出てこないっ…!?
以下、ちょっとしたネタばれになります
(32話・38話未読の方はご注意ください)
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セイのおとん曰く、この物語の
当時の女性には名前はなく、
幼名を使っていたとか…(32話参照)
てっきり名前とばかり思っていた
「放徳(ペンドク)」姉さんも
息子である徳(ドク)を放り出した
不徳な女という意味で呼ばれて
いたらしいのです。(38話参照)
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あれ…そういえば
チャン大臣の奥様の名前も
まだ見たことないような…
いずれ出てくるかもしれません!
楽しみがまた一つ増えましたね!
細かい描写もさることながら
とにかく尊い「彼女の沈清」は
こちらからご覧いただけます!