韓流ドラマやマンガでたまに見るあのシーンについて!
皆さまこんにちは、Kです。
今日は韓流ドラマやマンガでたまに出てくるあのシーンについてご紹介します。
それは何かと言いますと…
…いきなりすみません。そう、鼻血(코피)のシーンです。
これは喧嘩して殴られたわけでもチョコレートを食べ過ぎたわけでもなく、韓国の場合「頑張りすぎて疲れている」ことを意味します。
徹夜で勉強したり、彼女のプレゼントを買うためにがむしゃらにバイトしたり…というシーンのあとでだいたい「うっ…鼻血が…」となっているのを見かけます。
日本だと、急に鼻血のシーンが出てきたら「まさか…深刻な病気なのでは…!」と心配になりますよね。
Comicoで連載していたマンガ「ドレスコード」では
こんなシーンからの
ドレスコード 50話より
これだったのもので、(しかも表情がかなり深刻!)コメント欄がざわざわしてしまいましたが、これもやはり「お疲れ」のサインだったようです。(そういうKも、最終話を読むまで心配でドキドキしてました…)
ということで、鼻血のシーンが出てきたら「あー、頑張ってんだな、疲れてんだなー」と思っていただければと思います。保証は出来ませんが、9割がたそれで大丈夫かと存じます。
ちなみに
鼻血(코피)とコーヒー(커피)は発音が似ているので要注意です。
「コーヒーください」と言いたい時は口を大きく開けて「あ」のような口で
커피 주세요.(こぴじゅせよ)
と言います。
伝えようと必死になればなるほど鼻血の方の「코피」になってしまうので、鼻血が出ないように、力を抜いて気楽に発音しましょう。
ご参考いただければと思います。
ではでは、またお会いしましょう~!
上記の作品はこちらからご覧頂けます。
ドレスコード
冬すぎて桜
キミの恋について