日本・韓国のゲームにおけるスキル名の違いを考察
タケルです!
今まで韓国のPC・スマホゲームを数十作品はプレイしてきました。
ほとんどがRPGです。
今回は、日本と韓国のゲームにおけるスキル名の違いを考察したいと思います。
韓国のゲームと日本のゲームのスキル名はだいぶ違いがあります。
スキル名のネーミングは基本、漢字語
スキル名のネーミングは基本、漢字語です。
英語はあまり使いません。(もちろん例外もあり、例えば、日本のゲームの影響を大きく受けている開発会社では、日本のユーザーさんに馴染みやすい横文字のネーミングを採用していたりします。)
例えば
↓原文(直訳)
こんな感じです。
直訳だと、かなり斬新ですね。
国産ゲームではあまり見ることがないネーミングです。
直訳のままだと斬新すぎて、日本のユーザーさんが
エッ?ってなってしまうので、ネーミングする必要があります。
↓一例
シールドアタック
ファイアボール
サンダー
ダークショット
ソニックショット
少し見慣れた感じになってきましたね。
スキルのネーミングに関しては、
↓こちらの記事でも取り上げているので、興味がある方はこちらも是非読んでみてください。
なお、韓国でこのようなネーミングが多く採用されている理由としては
まず、ユーザーにとって直感的でわかりやすいということ
次に、文字数を少なくすることで、文字がUIからはみ出してしまうのを防げる
最後に、ネーミングにかける時間を短縮できる
というのが大きいのではないかと、個人的には思ってます。
それではまた!