メガネ部長のTGS2018参加報告
皆さん、こんにちは。
メガネ部長です!
この度9/20(木)、9/21(金)に千葉の幕張メッセで行われたTGS(東京ゲームショウ)のビジネスデイに参加してきました。
私個人としては初めての参加だったので、ワクワクが止まりませんでした。
イベント当日、午前9時前には会場の近くのカフェで朝食をとっていたメガネ部長。
優雅に食事を終え、外に出てみると
…ビジネスデイなのに結構な人が歩いてらっしゃる!
同僚に「ビジネスデイってあまり人が来ないんだよね」と言われてましたが
「あまり人が来ない」のレベルが、私の想像していたソレではありませんでした。
会場前にはもう長蛇の列ががが…さすがTGS…これでまだビジネスデイなんですよ?

これ…奥までずっと続いていて、しかも折り返しているんです。
※実は仕事が忙しすぎてそんなに会場の写真を撮れたわけではないので
基本テキストベースでのご報告となります。
中のブースの様子は、もう華々しくド派手でなんというか…
どれくらいすごかったかって言うと…とてつもなく凄かったです!(語彙力
巨大なディスプレイに映し出されるカッコいいPR映像に
いかついモンスターのオブジェ
会場を盛り上げる司会者やコスプレイヤーの方々
そして、面白そうなゲームが山ほどありました!

正直、仕事よりも見て回りたかったです。
私は仕事で来ていたので、なんだかんだやることがてんこ盛りでしたが
その合間にちょくちょくとゲームを体験してやる!と意気込んでいました。
そんな中、とある韓国のゲーム開発会社のブースがあり、ご挨拶に伺ったところ
その会社はVRゲームを作っている会社さんでした。
VRってあまり体験したことがないな…ちょっとやってみたい。
ということで、先方への挨拶を終えてから
少しだけプレイさせていただきました。
ただ、ここで渾身のミス。
あ、、これホラーだ(←ホラー苦手)
でも自らやりたいと言ってしまった手前、後戻りできずにそのままスタンバイ完了。
開始3秒で、生まれて初めて「幽体離脱して逃げ出したい」って本気で思いました。
そのまま進めても幽体離脱できそうですけどね!HAHAHA!
結局3分くらいの短いものでしたが、
私にとってそれは永遠とも思えるような終わりなき拷問でした。
ですが、VRのリアルさも実感でき、大変貴重な体験ができたと思います!
会場には世界各国から参加者が来ており、
各ブースには通訳をしてくれる方々も配置されておりました。
そして、さすがビジネスデイというべきか、
ビジネスラウンジではあちこちで商談が繰り広げられておりました。
テーブルによっては英語で話していたり、中国語だったり韓国語だったりと
様々な言葉が飛び交う空間に思わず「ここ日本だよな…」と思ってしまいました。
そんなTGSも1996年からスタートし、今年でもうなんと
22周年!!
今まで一度も中止になったことがないんだとか…
運営されている方々の信念を感じますよね。
ちなみに、今年のTGSのテーマは「新たなステージ、開幕。」でした。
その名に恥じない素晴らしくエキサイティングな内容でしたね!
言語がわからなくても一緒に楽しさを共有できるゲームというのは、
グローバルな社会における一種のコミュニケーションツールになり得ます。
そういう業界で、より深くコミュニケーションをとるためのお手伝い(翻訳)を
させていただいているやり甲斐というものを、
今回のTGS参加の中で感じさせていただきました。
来年も参加できるのであれば、是非参加したいと考えています。
是非皆さんも機会があれば、ご参加されてみてはいかがでしょう?
それでは、今回はこの辺で失礼いたします。
ありがとうございました。